★紙の数え方 (豆知識)

紙を数えるときの単位はもちろん、「枚」ですね!
でも印刷業界や紙業界の人間は、「」(レン)と数えます。

連というのは全判の紙1,000枚のことで、伝票等には「」と表示されます。

例えば・・・
「残高10R」と表示されていれば、全判の紙の残高が1万枚という意味になります。

紙を取引するときには1連とか1.5連とかいう形式で取引されます。

なお、これは薄紙の場合で、板紙(ボール紙等)の場合は、1連が100枚となりますので、注意が必要です。
この場合、Rでは混同しやすいため、
BRで表示されます。

台紙の画像